ITエンジニアへの転職面接時の服装は？ | ITエンジニアダイジュBlog

どうも、こんにちは。

転職の際の面接時の服装についてですが、当然スーツですよね。
しかし、ITエンジニアの転職の場合は、面接の案内に「服装自由」・「私服でお越しください」との記載がちらほら…

このような場合、本当に私服で行っていいものなのか…　気になりますよね。
初めて対面する一次面接から、いきなり私服で行っても大丈夫かな？と僕は転職時に不安になっていました😅

僕は、ITエンジニアに転職をしましたが、そこで今回は、面接時の服装について、実際に僕が経験したことをお話ししようかと思います。
ぜひ、参考にしてみてください😊

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結局、スーツが無難

もうこれが回答です、以上！

としても良いのですが😅、もう少しお話しします。

まずは、一次面接では、スーツで行きましょう。

「一次面接では」としている意味としては、面接の案内に「服装自由」とあった場合であっても、一次面接の場合は、初めての対面となります。

そのため、まず最初にビシッとしたビジネスマンの印象を与えるためにも、スーツが無難です。
スーツで行っておくことで、マイナスなポイントとなってしまうことは、まずないと思います。

そうなると、

結局、面接は、私服で行くことはできないんだ？

と思われるかもしれませんが、ここでポイントとなるのが、上述の「一次面接では」としていたところです。

僕の例を以下にお示ししながら、ご説明します。実際に何社かありました。

実際の面接でのこと

この僕の例から、「私服で行ってもいいんだ」と判断できるポイントとしては、3の対面で面接官や採用担当から直接、「次回から私服で来ていい」と言われるか否かです。

何も言われなかったら、二次面接以降もスーツで行きましょう。

もちろん会社による、もっと言ってしまえば、人によるところであり、明確な基準はわからないところですが、
僕は、何社か面接している中、以上のような基準を設けました。

服装以外の身だしなみに関しては、普段どおりで問題ありません。

リクルートサイトや転職サイトを見ると、よく「第一印象で全てが決まる！」というように必要以上に気を遣った方がいいような記事を見ます。

しかし、実際には、そこまで神経質になる必要はありません。
普段どおりでいいんです。

普段、毎日お風呂入って、定期的に散髪しますよね？
それでいいんです。普段どおりにしていれば、そうそう不潔感なんてでないと思います😅

スーツに関しては、「面接前にクリーニングに出しておこうかな」とか、そのくらいでいいと思います。

スーツを持っていなければ購入する必要がありますが、すでに持っているのであれば、個人的には、新調する必要なんてないと思います。

それでは、ITエンジニア転職の面接時の服装について、まとめてみたいと思います。

このような基準で判断していいと思います。僕は問題なく内定をいただきました。

ITエンジニアへの転職に関しては、特にweb系企業は、服装にそれほど着眼点を置いていないと思います。
実際も、面接時私服可のところが結構あります。面接官が私服であることも非常に多いです。

そのため、あまり神経質にならず、面接の服装のためにたくさんお金や時間を使ったりするのはやめましょう！

面接では、面接内容が大事です！
以下の記事では、面接で実際にどんな質問をされたかについて、まとめています。
お時間がある方は、ぜひご覧ください！